シークレットシューズがバレる瞬間は？『バレないための3つのコツ』

シークレットシューズを履くときに一番始めに考えるのは

身長がupしたことがバレるのではないか？
と思うことです。

身近な人に限らず、他人からもシークレットシューズを履いていると思われたくないと気持ちになることがあります。

でもそれは誰しも思うことでちゃんと対策をすれば自然に履きこなせます。

本記事では、バレやすい3つの瞬間とバレないためのコツもご紹介します。

この記事を読めば、自身を持って堂々と履きこなせるようになります。

シークレットシューズがバレやすい3つの瞬間

シークレットシューズを履いているとバレるのは絶対阻止したいもの。

この章ではそんな危険な瞬間を3つご紹介します。

もしそんな場面に遭遇した時は気をつけてください。

まだ履いたことが無い人は普段の生活の中に潜んでいる
危険を知っておけば安心です。

座る・しゃがむなどで靴の中が見える瞬間

座る動作は危険です。

座ったり、しゃがんだりするとパンツの裾が上に上がってしまいます。

ソールが厚くなっているタイプは、この瞬間バレます。

インソールとアウトソールで厚底にしているタイプは
すぐに気づかれることはありませんが、靴の中が見えてしまうと危険。

とは言え、しゃがんだだけで靴の中が見えるほど
大きいサイズはそもそも足に合っていないのでなるべくジャストサイズで履くようにしましょう。

 靴を脱ぐ場面（居酒屋・自宅の玄関など）

室内で靴を脱ぐ場面はバレてしまう可能性大。

靴を脱ぐ瞬間は、一番気をつけなければいけないタイミングです。

日本では室内に入ると靴を脱ぐ瞬間は意外と多くあります。

脱いだら靴の中は完全に見えてしまいます。

たとえインソールで高くしていたとしても脱いだらバレます。

この瞬間だけは周りに注意し、自然なカタチでサッと脱ぎ棚へしまってしまいましょう。

自然に脱げたけど適当においてはダメ。
置く場所にもちょっとしたコツがあります。⇦後述

歩き方や姿勢が不自然なとき

最後は、歩き方でバレてしまう瞬間です。

どうしても履きなれないうちは、歩き方が不自然になることがあります。

3㎝程のアップならそこまで歩き方が変わることがありませんが
倍の6㎝アップならどうでしょう。

シークレットシューズを履くとカカトが上がってしまい重心が前になり
少し前のめりで歩いてしまう感じになります。

またつま先立ちのような感覚で歩くので膝が曲がりがちで「違和感」のある歩き方になります。

そもそもなんでバレることが嫌なのでしょうか？

なぜ「バレたくない」と思うのか？

シークレットシューズを履いている多くの人は、

履いていることに恥ずかしいと感じながら履いています。

• 脱いだ時の身長差に違和感でバレるのでは
• 歩き方がぎこちなくなっているのでは
• 靴の見た目が変だと気づかれる

そんな心配をしながら過ごしています。

しかし

そもそもなぜ履いているのか考えてください。

きっと男性も女性も身長に対するコンプレックスがあって
どうにかして身長を高く見せたいという思いがありませんか？

• 周りの人より素敵に見られたい
• 好きな人が振り向いてくれるように努力している

ただ身長を盛ることだけと考えてしまいがちですが、
シークレットシューズを履く理由は自分に自信をつけるためなのです。

とは言え自信を持って履くために、不安を解消しておくことにしましょう。

安心して履きこなす『バレないための3つのコツ』

この章では、シークレットシューズを履いていることがバレないためのコツを3つご紹介します。

パンツの丈・シルエットで自然に隠す

シークレットシューズを履いた時はパンツの丈に注意しましょう。

なぜなら、6㎝アップした靴を履いた時アップした分だけ裾は足りなくなります。

これに気づかずいつものパンツを履いてしまうと、ファッション的にもバランスが取れないことがあります。

もしどうすればいいか分からない時は、シークレットシューズを履くときのパンツを決めてしまうといいでしょう。

すべてのパンツを長くしてしまうと、シークレットシューズ以外履けなくなってしまいます。逆も同様に背丈に合われたパンツはシークレットシューズには合いません。

もう一つ注意したいのは、

絶対にNGとは言いませんが、スキニーパンツは足のラインが出ます。

足のラインが見えるという事は、高くなった分違和感が出てしまうという事。

できれば、ストレートもしくはワイドパンツがベストです。

足のラインも隠せるし、靴に被せることができるので境目が分かりません。

重要なのは靴とパンツを一体化させることです。
腰の位置からつま先まで統一させることで自然なスタイルになります。

歩き方・姿勢を見直す

数㎝アップしただけで歩きずらくなります。

その不自然歩き方が、シークレットシューズを履いていることがバレてしますのです。

そんな時は、

歩くときの歩幅は小さくてOK。そして姿勢は真っ直ぐと背筋を伸ばすことを意識して歩きましょう。

正直言うと、かなり疲れます。

なので、慣れないうちは「ゆっくり歩く」ことに意識をしてみてください。

早歩き・大股は絶対にNGです。
確実にロボットみたいに見えてしまうでしょう。

靴を脱ぐときの場面

日本にいると靴を脱ぐ機会は多くあります。

そんな時は

座敷などで靴を脱ぐ時には、一番最後に脱ぐかみんなが脱ぎ始めた瞬間を狙うと自然にシークレットシューズだという事を隠せます。

最後なら誰にも見られることはありません。
みんなが脱ぎ始めたときもみんな自分のことに集中しているのでチャンスなんです。

そして脱いだ靴をします場所にも気をつけましょう。

何故かというと、下の棚入れると靴の中が見られてしまうため。
靴を履くとき目線は下へいきます。その瞬間あなたの靴が視界に入る可能性があります。

まとめ｜自信をくれるシューズだからこそ、自然に見せる意識を

この記事では、シークレットシューズだとバレてしまう瞬間をご紹介しました。

意外と人に気づかれてしまう瞬間はたくさんあります。

しかし、ちゃんと対策をしていればバレてしまう可能性はグッと低くなります。

小さな工夫（服装・歩き方・選び方）だけで自然に履きこなせるようになります。

バレてしまうことを心配するよりも、シークレットシューズは「見た目を変える道具」ではなく「自信を高める武器」です。

背筋を伸ばして履けば、堂々とした自分に変われます。